韓国映画「FLU 運命の36時間(原題は“風邪”)」が7年ぶりに台湾で公開される。
30日に配給会社のCJ ENMによると「FLU 運命の36時間」が台湾で公開される予定だ。CJ ENMの関係者は同日「台湾で新型コロナウイルス感染症のパンデミック宣言により関心が多くなり、4月30日に小規模で公開する」と説明した。
チャン・ヒョク主演の「FLU 運命の36時間」は呼吸器で感染し、感染速度が1秒あたり3、4人、致死率が100%の類を見ないウイルスが韓国に発病し、政府が全世界的な拡散を防ぐため国家災難事態を発令し「都市パニック」という未曽有の決定を下し巻き起こる出来事を描いた。
この作品は公開当時に311万人以上の累積観客数を動員し、ウイルスを扱っているとことから最近新型コロナウイルス感染症の拡散以降注目されている。
WOW!korea提供