チュ・ジフンが、「キングダム2」に特別出演したチョン・ジヒョンについて語った。
チュ・ジフンは19日午後、オンラインを通じて行われたNetflixオリジナルドラマ「キングダム2」のインタビューに参加した。
13日に公開された「キングダム2」は、死者が生き返ってきて生き地獄になった危機の朝鮮で、王権を狙うチョ氏一族の欲望と誰も信じることができなくなってしまった皇太子チャン(チュ・ジフン)の血の死闘を描いたミステリースリラーだ。
公開と同時に爆発的な反応を引き出した「キングダム2」で特に注目されたのは、最後に登場したチョン・ジヒョンだった。チョン・ジヒョンの登場でシーズン3に対する期待が急増した。
これに対してチュ・ジフンは、「キングダム2」のエンディングを飾ったチョン・ジヒョンについて「私もとても期待している。チョン・ジヒョンのファンであり、共演したかった。しかし会うこともできなかった。声も聞いたことがない。シーズン3では会うようだが、まだ決まっていない。視聴者の方々が渇望してこそNetflixが動く。たくさん渇望して欲しい」と話した。
続いてチュ・ジフンは「俳優、スタッフと物理的に長い時間を共にした。シーズンの間に別の仕事をしたが、良い関係を維持した。シーズン2に入ってこれまで2年以上の時間を一緒に行っているが、シーズン1で終えることができずにシーズン2に対する期待があった」として「作品をすべて見てから2日過ぎてぐっとくこみ上げてきた。こうして長い時間を共にして、俳優とスタッフを思い出した。夜明けに思いついて文字メールを送って翌日後悔した。シーズン3に対して俳優も期待している。最後だとは思わないが、戦友愛がとても沸きあがる。不思議な気分だった」と付け加えた。
