tvNの2020年初ロマンス「半分の半分」が23日にスタートする。「感性の職人」イ・サンヨプ監督と脚本家イ・スギョンのタッグで、春めいたトキメキ決定版ロマンスの誕生に期待が寄せられている。
23日午後9時からスタートするtvNの新月火ドラマ「半分の半分」は、人工知能プログラマーのハウォン(チョン・ヘイン)とクラシック録音エンジニアのソウ(チェ・スビン)が出会い、展開される始まりも、成長も、終わりも自由な片思いの物語。
特に、「感性の職人」イ・サンヨプ監督と脚本家イ・スギョンのタッグで、関心を高めている。イ・サンヨプ監督はドラマ「ショッピング王ルイ」、「知ってるワイフ」などを通じて、洗練された感覚的な演出力を証明した演出家。特に、人物の感情線にそった繊細な演出と、華やかで美しい映像美で視聴者を魅了。一方、イ・スギョンはドラマ「空港に行く道」、映画「ユ・ヨルの音楽アルバム」などを通して、淡々と現実的なセリフが加わった繊細な筆力で、共感と癒しを届けてきた。
そんな2人がタッグを組み、春のように温かい片思いロマンスの誕生を予告している。 「半分の半分」は、小さな根拠、瞬間のきっかけで誘発されるが、振り払うことができない気持ち「片思い」を扱うドラマ。劇中、ハウォンは愛する女性の気持ちの半分の半分、小さなかけら一つあれば十分だと信じている男で、何年も片思い中の純情男。そんなハウォンを通して、誰もが一度は経験したことのある片思いを描き、視聴者を共感、ときめかせる予定だ。
ここにハウォンの片思いが気になり始めた女性ソウの気持ちが加わり、さらにふわふわと温かいロマンスを予告する。ソウはハウォンと片思いの相手の間に運命的に割り込み、ハウォンの片思いまで愛するようになる人物。
相手の感情を尊重し、初々しい愛情を育てていくハウォンとソウの姿が、お茶の間をときめかせる予定だ。何よりも、お互い異なる場所に向かっていた2人の心が次第に一つになり、さらに甘い愛の物語を描いていくものと期待が高まっている。
WOW!korea提供