「2PM」テギョン、「ザ・ゲーム」終了の心境語る…“除隊後の復帰作だったのでとても緊張した..良い姿をお見せしたい”

「2PM」テギョンが、自身が主演したドラマ「ザ・ゲーム: 0時に向かって」の放送終了のあいさつを残した。

MBCの水木ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」(以下、「ザ・ゲーム」)が、韓国で12日に幕を下ろした。 ドラマの中でテギョンは死の瞬間を見る予言者キム・テピョン役を演じてドラマをリードした。

テギョンは「撮影を始めたのが数日前のようなのにもう終わって、まだ実感がわかない」とし、「キム・テピョンとして生きた6カ月の間、平常時には感じられなかった感情を新しく感じた。 この作品を通じてたくさん学ぶことになったようだ」と追憶した。

それもそのはずテギョンにとって「ザ・ゲーム」は格別だった。 軍除隊後、初めての作品で3年ぶりのドラマ復帰だったからだ。 その上、テギョンが演じたキム・テピョンというキャラクターは、人の目を見るとその人の死の瞬間を見ることができるという人物。 外見は明るいが内面には孤独さと寂しさを持っている人物だ。

テピョンの複合的な姿を説得力を持って描くために、俳優テギョンは6カ月間台本の分析とキャラクターへの研究を怠らず、“強靭ながらも繊細な”テギョンというキャラクターを作った。

「軍隊に行ってきた後の復帰作だからか緊張もたくさんしたし、準備もたくさんした」として「ザ・ゲーム」に対する心境を明らかにしたテギョンにとって、いちばん力になったのは視聴者とファンたちだったとっていう。

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2020.03.13