「2PM」テギョン、「ザ・ゲーム」終了の心境語る…“除隊後の復帰作だったのでとても緊張した..良い姿をお見せしたい”

テギョンは「いつも頑張れと応援して、愛してくださった視聴者の方々とファンのみなさんおかげで6カ月という期間、テピョンというキャラクターに集中することができた」と感謝の気持ちを伝えた。

ともに息を合わせた製作スタッフと同僚俳優にも感謝のあいさつを残した。テギョンは「『ザ・ゲーム』のスタートと終わりを共にしてくださったすべてのスタッフと俳優にありがとうというあいさつを伝えたい」とし、「皆が一緒にしてくださったので最後まで無事に終えることができた」と話した。

劇中、ドギョン(イム・ジュファン)との対立と、ジュヨン(イ・ヨニ)に対する愛を悟るテピョンという複合的な感情を表情とまなざしで繊細に表現してきたテギョンは「『ザ・ゲーム』は終わるが、いつも死を見て大変がったテピョンが、これからはもっとたくさん笑ったらいいと思う」とし、「再び来ない現在、今の瞬間を大切にして幸せであったらいい」と、テピョンというキャラクターに対する格別な愛情を見せた。

最後にテギョンは「今まで『ザ・ゲーム』を見守ってくださってありがとうございました。今後も俳優オク・テギョンとしてより良い姿をお見せできるように努力します」という約束で、視聴者とファンたちに最後のあいさつをした。

テギョンはしばらく休息期を持った後、次回作を準備する予定だという。

また、テギョンは自身のインスタグラムに撮影のビハインドショットを掲載した。