「梨泰院(イテウォン)クラス」パク・ソジュンが、視聴者たちの共感を呼び起こす名言を誕生させ話題を集めている。
JTBC金土ドラマ「梨泰院クラス」で熱血青年パク・セロイを演じるパク・ソジュンが、毎回真正性のある演技でお茶の間を賑わせている中、視聴者たちの心を揺さぶる名場面を選んでみた。
*「酒の味はどうだ」 - 「甘いです」
最初はパク・セロイが父親(ソン・ヒョンジュ)とお酒を飲むシーンである。劇中パク・セロイが新しい学校に転校した初日に「チャンガ」の後継者チャン・クンウォン(アン・ボヒョン)が同級生をいじめる姿を目撃し、迷わずチャン・クンウォンに立ち向かう。パク・セロイは謝罪の代わりに自らの所信を貫き通すため退学を選択し、その日の父と向かい合って座った酒の席で話を交わす。 「酒の味はどうか」と尋ねる父にパク・セロイは「甘い」と答え、それに対し父は「今日一日が印象的だったということだ」と言い、胸をジーンとさせた。
この場面は、2人の父子のケミと涙を誘うセリフが多くの人の目頭を熱くさせた。パク・ソジュンもまた、この場面が作品を選択した理由の一つだったことを明らかにし共感を呼んだ。(2ページに続く)
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