韓国ガールズグループ「TWICE」が、第34回日本ゴールドディスク大賞で見事な成果を収めた。
27日、日本ゴールドディスクの公式ホームページによると「TWICE」は、アジア部門の「ベスト3アルバム」、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を獲得した。
2019年3月に日本で発売した「#TWICE2」と、同年11月に発表した「&TWICE」の二枚のアルバムがそろって「ベスト3アルバム」に名前を挙げて栄光を手にした。
「TWICE」は「ベスト3アルバム」でアジア部門が新設された2012年以降で初の3年連続受賞という記録まで打ち立て、「K-pop代表ガールズグループ」の威厳を誇った。
「#TWICE2」は「アルバム・オブ・ザ・イヤー」に選定され、日本ゴールドディスク大賞で合計3つのトロフィーを獲得した。
「TWICE」は、「一層成長した音楽とパフォーマンスを盛り込んだアルバムで栄誉ある賞を受賞でき光栄だ。いつも多くの応援と愛を送ってくださるファンの皆さんに心から感謝する。続けて挑戦し、成長したい」と受賞の感想を明らかにした。
また「TWICE」は、アメリカの有名レーベルRepublic Recordsと手を組み、海外市場攻略に積極的に乗り出す。
所属事務所のJYPエンターテインメントは、このような戦略的協業を通じて「TWICE」がより広い世界で活躍できるようにサポートし、K-popの新しい未来を切り開いていく見込みである。
Republic Recordsはアリアナ・グランデ、テイラー・スウィフト、ポスト・マローンなどの有名アーティストが所属するユニバーサルミュージック傘下のレコード会社だ。
WOW!korea提供