韓国女優ソン・イェジン(38)が、新型コロナウイルス感染拡大で苦しむ故郷・大邱(テグ)に1億ウォン(約900万円)を寄付した。
ソン・イェジンは去る26日、新型コロナウイルス感染に関して1億ウォンを大邱社会福祉共同募金に伝達した。
難病幼児患者の後援と、低所得家庭の障害児への奨学金後援など普段から様々な寄付活動で良い影響力を実践してきたソン・イェジンは「大邱は私が育った故郷であり、両親が暮らしている場所。私にとっては、より特別な場所で、ニュースを通して大邱の状況がとても心配で胸が痛い」とし、「どのときよりも、助けを必要とする低所得層と新型コロナ治療と防疫活動に実質的な助けになることを願っている」と伝えた。
なお、寄付金は大邱市内の低所得階層の新型コロナウイルス予防に必要な物品と医療支援などに使用される。
WOW!korea提供
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