BTS“大ヒット写真集″で明かした結成秘話と「ARMY」への愛のメッセージ

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●「『ARMY』の息づかい、声。『ARMY』の合唱、涙。そんなファンを見るたびに本当に感激します。BTSになって、よかった…」
RM 「砂漠が海になるのだろうか?」という疑問は、デビュー前から自問してきた「終わりのない疑問」と「自己点検」の集約です。その問いへのいちばんの答えでした。ファンたちの愛情を知っているから、涙が出るのは当然でした。
JIN いったいいつこんなものを準備して、こんな感動をくれるんだろう。すごくありがたかった。涙が止まりませんでした。

SUGA 最近すごく涙もろくなりました。ある時は安堵、ある時は怯え、ある時は幸せ、ある時は悲しみ。こんな複雑な感情が押し寄せてきます。
J-HOPE いつもファンのみんなのイベントは「トリハダ」でした。ファンの気持ちを知っているから。そのエネルギーが伝わってきた時、相乗効果が爆発的になります。果てしない感動です。いつも感謝しています。サランヘヨ。
JIMIN もし、その時々に感じる感情を言葉で表現できるなら…本が何冊も出ていると思います。「そうだ、僕たちの側にはいつもファンのみんながいるんだ」ということに気づいた瞬間でした。幸せすぎてすぐに涙が出てしまいます。

(中略)
JUNGKOOK そのステージの上ですべてを感じられました。「ARMY」の息づかい、声。「ARMY」の合唱、涙。そんなファンを見るたびに本当に感激します。BTSになって、よかった…。
RM 「僕たち」の意味を知ろうとしているところです。僕たちではなくて、僕と君である瞬間が多かったように思います。お互い本当に一緒である「僕たち」の意味を「ARMY」たちと一緒に知っていきたいです。メンバーの一人ひとりが、「ARMY」に対してそんな「僕たち」のような存在であってほしいです。この世のどこかで、違った姿で別の仕事をして暮らしているでしょう。でも音楽で、ステージで、僕たちはお互い一緒に息をしているんです。人間が必然的に持つしかない寂しさと孤独を慰め、この世界で一緒に生きていきたいです。それが僕がしたいことです。

JIN 「ARMY」がいるから、ほかの人が砂漠だという場所を、僕は海みたいに過ごしました。僕を幸せにしてくれてありがとう。I Love You。
SUGA あまりに高く飛んでいる気がします。すごくたくさんのものが見えるし、本当に遠くまで見えます。雲の上はいつも幸せだと思っていたのに、下を見るとたまに怖くなることがあります。僕たちが一緒に飛んでいることに勇気をもらっています。落ちるのは怖いけど、着陸は怖くありません。一緒にいてくれて、ありがとうございます。いつも感謝しています。サランヘヨ。
J-HOPE いつも応援してくれて、好きでいてくれてありがとう。みんなの希望になれて幸せです。

JIMIN 「ARMY」の皆さん。いつも僕がどんな気持ちでみんなを見ているか知っていると思います。隣で一緒に歩いてくれるおかげで、僕はもう一歩踏み出すことができます。みんなによりよい姿を見せられるように、みんなのことをもっと大好きになれるように頑張ります。サランヘヨ。
V みんなに元気でいてほしいし、本当に幸せな日々でいっぱいであってほしいです。本当に、サランヘヨ。
JUNGKOOK 僕はいつもこの場所にいます。「ARMY」のみんなが会いたいときはいつ来てもいいし、行かなきゃいけない時、行きたい時はいつでも行って大丈夫です。でもこれだけは覚えておいてください。僕はいつもこの場所にいるという事を。

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2020.02.03