「梨泰院クラス」、視聴率5%で快調なスタート…強固なストーリーと演技で視聴者を虜に

JTBC新金土ドラマ「梨泰院クラス」がしっかりしたストーリーを予告しながら視聴率5%で好調なスタートを始めた。
1日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日夜に放送された「梨泰院クラス」の視聴率は5.0%(全国有料世帯基準)を記録した。
この日の初放送では、信念だけは誰にも負けないパク・セロイ(パク・ソジュン)の15年前の過去が描かれた。「チャンガ」に勤める父のパク・ソンヨル(ソン・ヒョンジュ)の転勤でパク・セロイは広津(クァンジン)に転校することになった。

教室で「チャンガ」の後継者チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)にいじめられるイ・ホジン(イ・デビッド)を見たパク・セロイは、オ・スア(クォン・ナラ)が引き留めても躊躇せずチャン・グンウォンに向かって拳を放った。
知らせをきいた「チャンガ」の会長チャン・デヒ(ユ・ジェミョン)は学校を訪ね、パク・セロイに処罰しないかわりにチャン・グンウォンに土下座をして謝罪することを提案した。しかしパク・セロイは、過ちを認めず土下座はできない堂々と立ち向かった。

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2020.02.02