防弾少年団(BTS)、"来年も「グラミー」に行くために力いっぱい走る。単独ステージをしたい"

また、「グラミーアワード」のホストを引き受けた歌手アリシアキーズは、この日授賞式のオープニングでピアノを演奏して防弾少年団とK-POPについて語った。アリシアキーズは「皆さんがK-POPが好きだとしてもロックンロールが好きだとしても多様な歌を聴くことができるようにお手伝いします」として「皆がBTSの虜になった(Obsessed)」と語った。
これに関してVは「正直アリシアキーズがとても好きだ」と告白した。RMは「あの時少し快感を感じた」と明らかにした。ジミンは「僕が偶然のようにBTSになって、BTSという名前が聞こえたり見える度に本当にわくわくする。言葉で表現できない」と不思議そうだった。

それだけでなくSUGAは「今日はおもしろかった。アッシャーを見たのも不思議だった」と話した。RMは「僕がジミンにアッシャーと写真を撮ろうと言ってみなさいと言った」とジョークを言った。
これにJ-HOPEは「RMがナスを初めて見た時、僕の後ろに隠れていた。本当に恥ずかしそうだった」と明らかにした。ジミンは「アッシャーを見たけど、手に汗がでた。本当にすてきだった」と回想した。

J-HOPEは「DJキャレドは、故郷の友達のようだった」としながら「あいさつをたくさんした。友達が本当に多くなった」とポップスターとの親しさを知らせた。ジンは「DJキャレドが嬉しそうな目で見てくれた」と付け加えた。
何より防弾少年団は、「グラミーアワード」で単独ステージを披露したいと希望した。SUGAが「来年も来れたら良い」とするとJ-HOPEは「次も来ましょう」と覚悟を固めた。RMは「次は僕たちのステージで」と叫んだ。

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2020.01.28