パク・シネ、“デビュー17年目、現場ではもう「パク先生」”

女優パク・シネが、デビュー17年目になって現場で「パク先生」と呼ばれると明らかにした。
パク・シネは、9日午後に放送されたMBCラジオFM4U「正午の希望曲キム・シニョンです」にゲストで出演した。
この日パク・シネは、韓国人女優として初めてアジアファンミーティングツアーを行ったことについて「日本にも行って、タイにも行って、中国にも行って台湾にも行きました。とても韓国ドラマを愛してくれる方々が多くて、ファンとビハインドストーリーも話したし、ステージにファンの方々を招待したりしました。とても感動的だったのが、10年前の『イケメンですね』というドラマをした時、韓流をとてもたくさん呼び起こしましたが、当時ファンだと会った方々が今回もすべて来ていました。とても感動しました。韓国に長いファンもいらして、とても感謝します。長く好きでいてくれてとても感謝で、身の置き所がありませんでした」と回想した。

そして「幼い時からしていたので私の年齢をよく知らない方々が多いです。話せばまだそんな年なのかという方々が多くいます」と話した。
また、DJのキム・シニョンが「現場で『パク先生』と呼ばれているそうですね」と尋ねるとパク・シネは、「どうしたものか特別SBSのドラマをたくさんしました。デビュー作から『相続者』『ピノキオ』『イケメンですね』など、すべてそうです。だから撮影現場でデビュー当時会った監督に次のドラマの現場でまた会ったりします。現場で2、3回ずつ会ったりしたので経歴があるとして『パク先生』と呼びます」として「もう17年目です。2003年にデビューしました」と明らかにした。
パク・シネは、MBC創社特集ドキュメンタリー「ヒューマニマル」のプレゼンターとして出演中だ。「ヒューマニマル」は、自身の快楽と利権のために動物を殺害する人間と、彼らから動物を守ろうと孤軍奮闘する人間たちの話を描いたドキュメンタリーで、1月に毎週木曜日午後10時5分から韓国で放送される。

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  • 2020.01.09