チャ・ジュンホがボーイズグループ「X1」として活動したことに対して「幸せで夢のような日々」と感想を明かした。
チャ・ジュンホは9日午後に所属事務所の「Woollimエンターテインメント」の公式SNSチャンネルを通じて自筆の手紙を公開し、「いつも惜しみない愛を送ってくださり、私たちの隣に一緒にいてくれたファンの皆さんがいたので本当に幸せで夢のような日々だった」と解散への心境を伝えた。
韓国ケーブルチャンネルMnetの音楽サバイバル番組「PRODUCE X 101」を通じて結成された「X1」は、投票操作疑惑の中で昨年8月デビューしたが、今月6日に所属事務所全体が活動再掲に対する合意に至らず、結局解散を宣言した。
以下、チャ・ジュンホによる自筆の手紙全文
こんにちは、チャ・ジュンホです。
いつも惜しみない愛を送ってくださり、私たちの隣に一緒にいてくれたファンの皆さんがいたので、本当に幸せで夢のような日々でした。
愛されるということがどれだけ大きな力になるのか分かるようになりました。
メンバーたちと一緒に活動しながら本当にいい経験をし、多くを学び、私たちを好きになってくれるファンの皆さんたちの応援に、もっと力を出してがんばることができました。
一生一緒にいる良いお兄さん、仲間、弟ができて本当にありがたいと思います。泣いて笑って、騒いだ時間の数々を一生忘れることができないようです。
一緒に眠れず懸命に仕事をしてくださったSWING(X1の所属事務所)の仲間やステッフの方々、本当にありがとうございます。
これからも11人のメンバー各自の場所でうまくいくことを応援いたします。
一日も早く素敵な姿で現れることができるよう努力いたします。
ONE IT(ファンクラブ名)、本当にとても愛してる。チャ・ジュンホより。
WOW!korea提供