※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
7日に放送されたtvNドラマ「ブラックドッグ」8話では、ハヌル(ソ・ヒョンジン)が間違いを認める様子が描かれた。
ヘウォン(ユ・ミンギュ)はスヒョン(ホ・テヒ)との言い争いを思い出して、ハヌルを呼び出した。ヘウォンは、イブン(チョ・ソンジュ)がハヌルに国語科の採点をもう一度してほしがっていると聞いたとして理由を聞いた。続けてスヒョンが放課後の課題に問題の語彙的な衆議性について説明したと言った。
ユラ(イ・ウンセム)に気を使っていたハヌルは、ヨヌ(ハ・ジュン)にユラについて聞いた。ヨヌはユラが先生の冗談まで書き留めるほど一生懸命に勉強すると答え、ユラまで答えをそう書くなら学生たちが合っている可能性もあると言った。ハヌルはヘウォンとこれについて相談すると言って状況を伝えた。
ヘウォンとヨヌ、ハヌルの3人が集まった。他の先生たちには内緒で場を設けたのだった。続けて衆議性の表現について、問題集を作った専門家たちに諮問を求めた。バナナが固有名詞ではないという前提条件がなかったとし、残念ながら学生たちが合っていると言った。ハヌルが間違えたのだ。
ヘウォンは自ら準備した資料を出し、国語科で採点を訂正することに結論付けた。ヨヌは「間違ったとしても、知らないふりをするほうが恥ずかしいことだ」と勇気づけ、ハヌルは学生たちに「この前は先生が間違えた」と認め、学生たちに頭を下げた。
学生たちは「先生、大丈夫だよ」とハヌルを慰めた。
WOW!korea提供