防弾少年団(BTS)、ニュージーランド旅行記「BON VOYAGE SEASON 4 」終了「メンバーは家族。ARMY、愛してる」

RMは、「1ヶ月の休暇中、自分のことがよくわかった。僕がこんなことが好きなんだとわかった。戻ったらまた一生懸命仕事しないと。ハードだ。休暇とスケジュールの中間の『BON VOYAGE』が、後でどのように心に残るのか気になる」と語った。

J-HOPEは「7人久しぶりに集まった。スケジュールに入る前に集まった場所なので意味深いし楽しかった。メンバーのいない休暇は退屈といえば退屈だった。1ヶ月休みながらメンバーたちに会いたかった」とあふれる愛情を自慢した。

ジミンも「休暇の期間、メンバーたちに会えなかった。家族や友人たちと一緒にいたが、メンバーがどうして気楽に感じるのかわかった」とし、Vも「練習生後、メンバーに会わないのは初めてだった。メンバーに会いに行く時わくわくした」と嬉しそうに話した。

ジョングクも「メンバーたちは本当に家族のようだ」とし、ジンは「携帯電話のような存在だ。休暇の期間は通じなかったけど、また通じるようになったら心が安らぐ。なんでもできるようになった。自然な日常になった」と表現し注目を集めた。

旅行する中ですまなく思ったことに対する質問にVは、「初めてのキャンプ時には思わず寝てしまった。メンバーたちが後片付けを全部してくれた。とてもすまなく思った。朝目が覚めた時、すまなく思った」と打ち明けた。J-HOPEは「自らの役割をちゃんとつかんで、メンバーの役に立てればよかったなと思う。一生懸命頑張ったが役に立ったかどうか疑問が残る。料理もできないし、できることは整理整頓だけで申し訳なかった」と述べた。

RMは「あまりできることがなくて申し訳ない。だからといって排除される人にはなりたくはなかった。思いもよらず失敗してしまった」と言い、ジミンは「残念なことはなかった。喧嘩しても一緒にいるだけでも面白い。申し訳ないと感じることは、もう少し表現できたらと思った。今は共にいるが、生涯そうすることはできないからもっと努力しないといけない。これからも一緒にいる時間が多いので、もっと表現し話したい」と決意を語った。

メンバー皆が今シーズンが一番よかったと口を揃えた。RMは「皆さんも最大限満足しながら楽しく見ていただきたい。出演者たちがとてもハッピーだったので、リアリティショーとしても十分に満足した」とファンたちに感想を伝えた。

J-HOPEも「楽しく撮影した。真心をいっぱい込めたので、ファンのみんなもヒーリングされたと思う」とし、ジミンは「メンバーたちはファンの皆さんが本当に大好きです。僕達が感じる感情をARMYのファンの皆さんも感じてくれたらいいな。ARMYのおかげで幸せで嬉しい。これからも良い姿をお見せします。愛しています」と笑顔で伝えた。

 

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2020.01.07