OH MY GIRL LIVE TOUR ~starlight again~のファイナル公演が1月5日(日)豊洲PITにて行われた。
残念ながら急遽体調不良で不参加となったジホを除くメンバー6人でのステージとなったが、会場は超満員。
2020年は韓国デビュー5周年、日本デビュー1周年を迎えるOH MY GIRLにとって節目の年。
ライブは、まず、韓国デビュー曲である「CUPID」の日本語ver.から幕を開けた。
スンヒ「今日もたくさん来てくれてありがとうございます」
ヒョジョン「2020年で日本デビュー1周年になりました。デビューアルバムに収録したこの曲を準備しました」というMCに続いて昨年1月にリリースされたJAPAN DEBUT ALBUM収録の代表曲「Secret Garden」「CLOSER」2曲の日本語ver.を披露。
OH MY GIRLだけが表現出来る清楚で美しい空間に、会場が包まれた。
ミミ「いよいよ3番目のアルバムが出ます。オリジナル曲もたくさん入っていますよ!」
という紹介の元披露されたのは「ヒュルリ~、ヒュルリラ~」というフレーズが印象的な1月8日(水)に発売される JAPAN 3rd ALBUM「Eternally」収録、日本オリジナルの新曲「Precious Moment」。
ユア「次の曲のタイトルは、私が一番好きな単語です。知ってますか? 抱きしめるの という曲です」というMCから2曲の日本オリジナル曲「抱きしめるの」、新曲「Polaris」を披露した。
衣装チェンジして登場した後半戦は韓国Mnet「Queendom」でのパフォーマンスで話題となった「Twilight」、そして日本デビュー時のタイトル曲「花火(Remember Me)」。ガールクラッシュなパフォーマンスに会場からも大きな歓声が上がった。
スンヒ「雰囲気が熱いですね!」
ミミ「ファンの皆さんの声が聴けるから、花火が大好きです!」
ヒントを求められたユアが「あの番組でした曲でしょ?」 とポーズを決めた後、披露されたのが、本日初パフォーマンス披露となった「Guerilla」。
韓国Mnet「Queendom」のラストバトル曲として大注目を集め、検索ワード1位になった話題曲だ。
虎視眈々とチャンスを狙って行く歌詞の内容にぴったりのクールで力強いパフォーマンスに会場は凛とした空気に包まれた。
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