「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」が新人賞7冠を記録し、旬のブレイク新人らしい歩みを見せている。
「TOMORROW X TOGETHER」は4日、高尺(コチョク)スカイドームで開催された「第34回ゴールデンディスクアワード with TikTok」で新人賞を受賞。
これで、「TOMORROW X TOGETHER」は昨年3月にデビューして以来、出席した7つの授賞式で、新人賞を全て総なめにし、デビュー10か月で新人賞7冠を達成する大記録を打ち立てた。
受賞した「TOMORROW X TOGETHER」は「たった1度だけ受賞できる貴重な新人賞を僕たちにくださり、感謝している。賞をもらえるよう応援してくださったファンクラブMOAの皆さんに感謝している。あまりにもたくさんの愛を受けた分、期待に応える、さらに頑張る『TOMORROW X TOGETHER』になる」と喜びの感想を伝えた。
また、「僕たちがデビューして10か月になったけれど、これまでMOAの皆さんと会った全ての日が奇跡のようだった。これからも、さらに多くの奇跡に共に出会えたらうれしい。今年、より良い音楽とパフォーマンスで恩返しをする」とし、「いつも僕たちのため力を尽くしてくださるパン・シヒョクPDとBig Hitのスタッフの皆さん、応援してくれるメンバーたちの家族にも感謝している」と付け加えた。
この日、1stアルバム「夢の章:MAGIC」の収録曲「New Rules」でパフォーマンスステージの幕を開けたメンバーたちは、曲の途中でダンサーたちと共にバスケットボール・パフォーマンスを披露し、視線を惹きつけた。続いて、タイトル曲「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)」で持ち前のパワフルなエネルギーを届け、大反響を呼んだ。
WOW!korea提供