「2019 KBS歌謡大祝祭」の後にソン・ナウンは自身のSNSに「皆が一緒に苦労したという気持ちで、気持ちよく一年を終えるために集まった席であるだけに、すべての歌手が熱心に準備した舞台が、今後安全で公平に、満足できる環境になったらと思います」と述べ、チョン・ウンジは「観客席を埋めてくださるファンの方々。その舞台を情熱と汗で準備して見せてくださるすべてのアーティストの方々の舞台がいつも尊敬される環境が作られることを切に祈ります」と吐露した。
リーダーのパク・チョロンはVライブで「とにかく今日は事故だった。年末の舞台なので、あれこれと気が休まらない」とし「私たちが気に障ったのが、今日のステージのためだけではなく、率直に言って、年末のステージに立つのは100%ファンのおかげだからだ。ファンに舞台を一つでも多く残したくて行くのだ。ところが、与えられた時間がとても短い。その時間内に、私たちの舞台をお見せしなければならないが、全てを見せることはできず、その時間の中であれこれやろうと努力した。事務所、ダンサーたち、私たちも努力したが残念だ」と話した。
以下「2019 KBS歌謡大祝祭」謝罪文全文
Apinkの公演が予定とは異なり、終わりまで披露できなかったことについては、Apinkとファンの皆さんに心から謝罪します。
年末、忙しいスケジュールの中でもファンのために昼夜を問わず、熱心に準備した公演が私達のミスで色あせたことについて、メンバーとファンの傷ついた心をどのように慰めたらよいのか分かりません。素敵な舞台のために努力したApinkのスタッフにも謝罪します。
昨日のカメラリハーサル中に、天井にぶら下げた映像装置に問題が生じ、リハーサルが一時間以上遅れました。舞台の安全のために避けられない措置でしたが、入場の開始をこれ以上遅らせることができないという公演運営チームの要求に応じて、制作責任者として、一部のカメラリハーサルを省略するように指示を出しました。
Apinkの舞台は,、生放送中制作陣の単純なミスではありましたが、より徹底して準備していれば起こらない事故だったので、完全に私たちの過ちです。制作過程の問題点を綿密に検討し、再発防止の対策を用意します。
もう一度、Apinkとファンに頭を下げて謝罪します。