続いてコン・ユは、2年間の空白期間を終えて次回作として選択した作品である映画「82年生まれ、キム・ジヨン」について語った。コン・ユは、「少数だが映画に対して色眼鏡でみる方がいるので心配したが、見た方々がすべて共感して応援してくれた」と感謝の思いを伝えた。
コン・ユは、「82年生まれ、キム・ジヨン」を選択した理由について、「最も本質的なことは、ひとりの女性の話ではなく、人間に対する話。人が自分でも知らないうちに受けてしまう傷、そんな部分に対して考えることができるシナリオだった」としながら、そんな意味で引き受けたことを明らかにした。
共にコン・ユは、「82年生まれ、キム・ジヨン」を撮り終えて、育児をする周囲の男性たちの文字メールに感動したと伝えた。コン・ユは周囲からの肯定的な反応に「映画をしてよかったという思いがした」と明らかにした。
イ・ドンウクはそんなコン・ユに、「2年の空白期間を終えるのにとても立派な作品、良いキャラクターの選択だったと思う」と率直に語った。コン・ユは、今後は悪役に挑戦してみたいという希望を打ち明けた。
SBS「イ・ドンウクはトークがしたくて」は、毎週水曜日午後10時に韓国で放送される。
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