俳優コン・ユが、BTSについて語りながらミュージシャンとして生きてみたいという希望を伝えた。
11日に放送されたSBSバラエティ番組「イ・ドンウクのトークがしたくて」ホストのイ・ドンウクとゲストのコン・ユが一緒に旅行をしながらトークを続ける様子が描かれた。
コン・ユのおすすめの映画を尋ねた。コン・ユは、「好きな俳優は、映画『ジョーカー』のホアキン・フェニックス、彼が撮った『her世界でひとつの彼女』そして『ムーンライト・ドライブ』も好きだ」として「疎外された者の話に関心がある」と語った。続いて映画「グラン・トリノ」も好きだしながら、「この俳優のようにかっこよく老けたい」と希望を伝えた。
コン・ユは、「ホラー映画が嫌で、ひとりで絶対に見ることができない」として「『新感染 ファイナル・エクスプレス』を演じる時の扮装も本当にリアルだった。扮装してから分かったが、撮影する度に死力を尽くして走った。血まみれで横に来て名前呼ばれると本当に恐ろしかった」とビハインドストーリーを伝えた。
また、外国でおなじみのゾンビ映画について、「外国で認められる時、韓国映画の位置が変わったと感じて、韓国俳優であることが誇らしかった」として「ジャンルは違うが、防弾少年団は本当にすごいことをしていて、国威宣揚している。唯一、文化がなすことができること。音楽がなかったら世の中が索莫としていたと思う」としながらBTSについて語った。
コン・ユは、「生まれ変わればミュージシャンやシンガーソングライターになりたい」として注目された。コン・ユは、「生まれ変われば、自身の話をするミュージシャンとして生きてみたい」としながらバラードジャンルが好きだと語った。