元韓国代表サッカー選手のアン・ジョンファンが、身体に申し訳なさを示した。
3日午後に放送されたMBCバラエティ番組「偏愛中継」では、慈愛瞑想の時間があった。アクション俳優の3人は、身体に対して申し訳ない部分に話しかけて注目を集めた。
これを見守ったキム・ソンジュは、アン・ジョンファンにも質問を投げかけた。 「アン・ジョンファン委員も身体を使う運動選手だったじゃないか」と共感することはないかと訊いた。
この質問にアン・ジョンファンは、「私自身はサッカーをもっとできると思っていたが、身体が休むと言った。身体の方から『もう身体を使うのはやめろ』と言ってきた」と淡々と話した。
特にアン・ジョンファンは、「それでも私の身体で家族が食べて暮らし、小さいなりにも国民にゴールで喜びを与えられることに感謝した」とし「身体には申し訳ない」と打ち明けた。
「偏愛中継」は、人生というリング上で挑戦を前にした一般人のために、アン・ジョンファン、キム・ソンジュ、キム・ジェドンなど偏愛中継陣が、現場に駆けつけ理由を問わずひっそりと応援しながら、彼らの挑戦を中継するバラエティだ。毎週火曜日の午後9時50分に放送される。
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