※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
26日に放送されたKBSドラマ「朝鮮ロコ−ノクドゥ伝」31、32話では、ドンジュ(キム・ソヒョン)がノクドゥ(チャン・ドンユン)を守るためにユルム(カン・テオ)のところに戻る様子が描かれた。
ノクドゥとドンジュは王妃(パク・ミンジョン)の助けを得て身を隠した。その時、ファン将軍(イ・ムンシク)が二人のところに来た。
しかしユルムはさらに近づいてきていた。ファン将軍は「もう少し行けば船がある。私はどうにかできるだけのことをしてみる。ちゃんと隠れて、私の言うとおりにして」と言った。
続けて「このようなことを頼んでいいか分からないが、うちのエンドゥに会ったら…」と言うと、ドンジュは「そこまで行けない。結局私もつかまるだろう。私も生きるために行く。ノクドゥを助けてほしい」と言って、ファン将軍にノクドゥを任せてユルムの前に出た。
ドンジュはユルムに「死んだ。追っていたら剣に刺さったということにしてほしい。そうしてくれたら、私があなたのそばにいる」と提案した。
ユルムは「それがどういう意味か分かっているのか。一生、隠しておくことだ」と言うと、ドンジュは「そうしてほしい」と答えた。ユルムはドンジュと共にノクドゥがいる方向とは反対の方向に歩いていった。
ユルムは光海(チョン・ジュノ)にノクドゥだと言って違う遺体を見せた。光海は「君が私をだますはずがない」と信じた。
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