17日に放送が終了したドラマ「僕を溶かしてくれ」でのマ・ドンチャン(チ・チャンウク)の最後はハッピーエンドだった。ミラン(ウォン・ジナ)を待ち続けたドンチャンは、無事に目覚めたミランと再会して一緒にいることが幸せだと悟った。
これまでチ・チャンウクは、スターPDのドンチャンのカリスマ性があり自信にあふれる姿や、20年前に恋人ハヨン(ユン・セアに)に対する切なく申し訳ない心、ミランとのロマンスまで多様な姿で劇をリードしてきた。何といってもコミックとロマンスを行き来するジャンルの変化の中で、纎細で細密な感情表現が輝やいていた。
チ・チャンウクは、「7月から始めた撮影が終わりました。最善をつくした作品です」としながら 「共にした監督、脚本家、すべてのスタッフの方々と先輩後輩の俳優の方々皆さんに感謝します」と語った。
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