「こんにちは!僕たちは ONEWE です!」元気よくスタートした最初の MC。ヨンフン「久しぶりにONEWEが⽇本にやって来ました!2枚⽬のイ ンディーズシングル発売を記念して⽇本で公演することとなり、今まで緊張 しながら沢⼭準備して来ました!」カンヒョン「ここまで⾜を運んで下さり 感謝しています。⽇本に来て約⼀週間もの間、イベントからライブまで沢⼭ ⾜を運んで下さっている⽅々の顔が、忘れられません!」ヨンフン「皆さん の為にしっかり準備して来たので期待して下さい!最後までハッピーな時 間を過ごして頂けたら嬉しいです!」ハリン「皆さん沢⼭遊んで下さいね!」 ドンミョン「今⽇も僕たちと⼀緒に燃えて下さい!」キア「今⽇は綺麗に⾒ せようと、ネイルもヘアスプレーもして来ました!最後までこの努⼒を認め て、楽しんで頂きたいです!」
MC に続いて披露したのは『公私混同』。MC で⾒せた無邪気な明るい雰囲気のまま、メンバー全員が笑顔 でスタート。ショルダーキーボードに持ち替えたドンミョンがステージの最前に座りファンと⽬線を合わせる。 普段よりもリズミカルに歌うドンミョン。オフィシャルグッズのLEDライトブレスをつけたファンの⼿も⾃ 然とリズムを刻む。⽇本デビューからもうすぐで5ヶ⽉となる彼らは、どんどん⽇本語の発⾳が上達し、以前 よりも歌詞の内容が⾃然と⼊ってくるように感じる。会場に集まったファンはそんな彼らと⼀緒に⼝ずさむ。 その姿を幸せそうな表情で⾒つめるメンバーを⾒て、⾳楽には国籍や⾔語の壁を超えて⼈の⼼を繋げる⼒があ ることを改めて実感した。
次に披露したのは『Actor』。ノリやすいテンポと爽 やかなサウンドで会場に爽快な⾵が吹く。レトロな バックスクリーンとカラフルな照明に、現実を忘れ て前向きな気持ちになれる。 1コーラス⽬でキアのベ ースがクールに響き、 2コーラス⽬ではカンヒョンの ギター⾳が際⽴つなど、⼀⼈⼀⼈の才能が開花され るステージであった。⾚い照明で⼀気に雰囲気が変 わり、低いベース⾳と重いドラム⾳が胸の深いとこ ろで響く。⼀つ⼀つの楽器が歌い、ハーモニーを奏で、 ヨンフンとドンミョンの歌声も綺麗に重なり合って いた。カバー曲で妖艶なステージを披露し、ONEWEの新たな⼀⾯を⾒せた。
2度⽬のMCでは先程披露した『Actor』の話題に。『Actor』は今回のライブのために新しく、よりバンドら しくアレンジしたそう。担当したのは、メンバーから天才プロ編曲家との呼び声が⾼いカンヒョン。試⾏錯誤 する姿を⽬撃したというヨンフンは「深夜にベースを弾いていたんですよ。アレンジしてました。なんとキア のベースで!」とエピソードを披露。キア「⾒たらヘッドが曲がっていて修理に出しました…。 」カンヒョン 「ごめんね…。」ライブでしか聞けない貴重なエピソードにファンも嬉しそうだ。ヨンフン「次に披露する
『Feeling Good』は皆さんにも⼀緒に歌って欲しいところがあります! ラップのところなんですけど、ちょっと練習してみましよう!」⼀発で 成功し、早速次のステージへ。
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