※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
7日に放送されたKBSドラマ「椿咲く頃」31、32話では、ヨンシク(カン・ハヌル)がトンベク(コン・ヒョジン)を心配する様子が描かれた。
ヨンシクは母ジョンスク(イ・ジョンウン)を心配するトンベクに「僕が必ず見つける。心配しないで」と安心させ、トンベクは目を赤くしながら「見つけたら、絶対に許さないって言ってほしい。早く来て私のそばで暮らしてほしいと言って」と頼んだ。
ヨンシクはトンベクの手を握って慰めた。トンベクは「母親になる前は分からなかった。母親の心は、どれほど小さなことも心配なのかって」と母への理解を示した。
トンベクは風邪気味になりながらも、ヒャンミ(ソン・ダムビ)がどこにいるのか心配すると、ヨンシクはそんなトンベクを心配してトンベクの家に向かった。ピルグ(キム・ガンフン)がいないので家の鍵のパスワードを聞くと、トンベクは当惑した。ヨンシクは「僕はゴミみたいなヤツじゃないですよ」と安心させながら、早くカブリをつかまえなきゃという心配が大きくなるばかりだった。
具合の悪いトンベクを何日も看病したヨンシクは、さりげなくトンベクの隣に横になって抱きしめた。ヨンシクは「今、寝てるふりをしているんでしょ?」と言いながらおでこにキスをすると、トンベクは恥ずかしそうにしながら笑った。続けてヨンシクは「素直なおとなしい男だと思うなよ」と言ってドキドキさせた。
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