X1メンバーのある所属事務所の関係者は「このままならばX1が解散するのがより良いのではないかと思うほどだ。 チームが全く活動を出来ない状況なので苦しいだけだ。 すでにアン・ジュニョンPDが操作を認めたので、いっそのこと解散を望む」と話した。
また他のメンバーの所属事務所の関係者も、「解散しても、グループとしての活動でも何も決まっていない。現在の状況を見ると解散がむしろマシだ。メンバーが活動なしで縛られているのを見る立場もつらい」と話した。他の事務所の関係者の立場もやはり大差はなかった。
だが、彼らもCJ ENMという巨大文化企業の前で直接立ち上がってX1の解散を要求することはできそうもないので複雑だと説明した。
現在X1の場合、契約の形態が様々だ。 一部のメンバーはCJ ENMと契約を結び、また一部のメンバーは結ばなかった。CJ ENMが各所属事務所に送った契約書にサインをして契約書をCJ ENMに送った事務所、契約書の一部条項が納得できずサインをしなかった事務所などと分かれた。
これに対しX1の今後の活動方向は、単純に11人で強行、癒着メンバー脱退、解散の3つとなる。このすべては、11日の警察調査発表後に決定される見通しだ。