警察によると彼らは毎年1〜2回、海外へ行くときラスベガスに寄って賭博をしたものと調査された。公訴時効期間である5年間、彼らが行った賭博回数は計10回未満であることが分かった。
ただし、警察は時効が5年であるだけに、5年前の常習賭博については細かく調べなかったという立場だ。
ヤン元代表とV.Iは違法な為替取引で賭博資金を準備したという疑惑も持たれた。警察は彼らを外国為替取引法違反容疑でも立件したが、これについては不起訴意見で送致することにした。
警察関係者は「公訴時効期間である5年間の金融口座と出国の際に両替の内訳、法人会計資料を確認し、情報提供者やパートナーに対する調査もおこなった」とし、「外国為替取引法違反の容疑は発見できなかった」と述べた。
さらに警察はヤン元代表が会社の資金を横領し、賭博資金として利用した可能性も念頭に置いて、この部分を会社の会計資料と財務担当者の調査を通じて調べた結果、このような状況は発見できなかったという。
WOW!korea提供
・YGヤン・ヒョンソク元代表とV.I（元BIGBANG）の遠征賭博疑惑、調査終了と報道
・V.I（元BIGBANG）、9時間の再召喚調査を終え、取材陣の呼びかけにも沈黙貫く
・“遠征賭博疑惑”V.I（元BIGBANG）、聴取のため警察出頭＝質問には答えず
・V.I（元BIGBANG）取材陣の質問に答えず無言のまま！”遠征賭博などの容疑取り調べ”
