B.A.Pとして活動する時から音楽に対する情熱と願いが特別だったヨンジェは、おかげでソロ歌手として顔見せをしたアルバムでも良い評価を受けた。
「主観も確かで自らを客観的に見る方なので、アルバムに関する僕の決定には自信があります。1stソロアルバムで良い評価を受けて感激でした。プレーヤーとして誰より僕をよく知っているのは自分だと思うんです。それで決定に対する恐れはありません。もちろん時には判断がつかない時もありますが、そんな時は周囲の助けを借ります。1stアルバムを作る時からプレッシャーより幸せな気分が大きかったです。今回も同じです。」
B.A.Pとして活動する時と違った点については、「当時は誰かが作ってくれた姿に僕を合わせたとしたなら、今はただ『僕』を見せれば良いです」と説明した。
2番トラックの「Feel it with this」は、EDMジャンルのダンス曲だ。「現実を脱して」や「夢見た所で」などの歌詞が華やかなパーティーの雰囲気を連想させる。
「『Feel it with this』は、天気がすごく良い日、楽しくなるような曲を聞きたいという思いで作った曲です。『君と僕の話』は、家から宿舎に帰った夜、何か息が詰まるような息苦しい感じがしました。幼い頃の情熱と純粋に音楽が好きな僕の姿が浮び上がって、その心を表現しました。普通はメロディーを書いた後で歌詞を書くのですが、この曲は歌詞から完成した曲です。」
自分の真実な思いを打ち明けることに対する負担はないと話した。ヨンジェは「僕の話をお聞かせできていいし、その話に共感してくれる時はもっと気分が良いです」として「言葉にすることも良いですが、僕の話を音楽で表現するのが本当に好きです」と強調した。
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