俳優ク・ヘソンが再びアン・ジェヒョンについて暴露した。
月刊誌「Woman Sense」は、11月号に俳優アン・ジェヒョンと離婚訴訟中であるク・ヘソンの単独インタビューを掲載した。
ク・ヘソンは、SNSに離婚関連の内容をリアルタイムで公開したことについて、「母が脳腫瘍の診断を受けた状況で、アン・ジェヒョンが離婚発表を急ごうと言ってきた」とし「母がショックを受ける可能性もあるから、メディアへの発表を一週間延ばそうと言ったのに、(アン・ジェヒョンが)拒否した」とし「その時に、彼にかなり失望した」と語った。
続いて「アン・ジェヒョンが離婚に関する夫婦の問題を所属事務所に相談していた」とし「3年間の夫婦生活が空しく感じた」と主張し、「私の悔しい思いを伝える方法がSNSしかなかった」と付け加えた。
ク・ヘソンは去る5月、夫であるアン・ジェヒョンの紹介でHBエンターテインメントと専属契約を結んで同じ事務所に所属している。
彼女は世間の反応について「私がまともじゃないと考えている人がいるのは知っている」と切りだし、「長く芸能人として生きてきて、多くのことを経験した」とし「時が経てば真実が明らかになることが分かっているので、世間の反応に一喜一憂しないように努力している」と述べた。しかし、「ある面では私は平凡なタイプではない」とし「芸能界が長いので、普通の会社員とは違うライフスタイルで生きてきた」と率直に語った。
ク・ヘソンは、これまでの活動休止について「家庭を築きながら芸能活動をするのは難しかった。家事と夫を支えることに時間を費やし、満足して過ごした」とし「アン・ジェヒョンが“ク・ヘソンの夫”ではなくただの“アン・ジェヒョン”として成功することを誰よりも願っていた」とも打ち明けた。
WOW!korea提供