メンバーたちは客席に降り、ファンと近い距離で触れ合いながら、笑顔で歌い上げた。
HYUKのソロステージでは、アコースティックギターの弾き語りで 「Way to you」を披露。温かな雰囲気で会場を包み込んだ。KENは「流星雨」を熱唱し、感情のこもった歌声でファンの心を掴んだ。
鮮やかなパープル系のセットアップで華やかさを放つメンバーたちは、「Butterfly Effect」で美しいハーモニーを奏で、「今 僕たちは」で心を癒す優しい歌声を届けた。
会場をペンライトの光で埋めつくすファンたちの姿を見て、「本当に夜空の星のように輝いていました。(HONGBIN)」「みなさんは誰よりも輝いていました。(LEO)」と表情を緩めるメンバーたち。そして、HYUKは「愛してやまない僕の友達、ギターを日本に連れてこれて光栄でした。新しい姿をお見せすることができて、うれしいです」と、KENは「はじめて聴いていただく曲だったので緊張しました。歌っている姿を愛していただけると思って、一生懸命頑張りました」とソロステージの感想を伝えた。VIXXの単独コンサート開催という夢を叶え、日本でも続けて6回目のコンサートをすることができたことに対し、感謝を表すと、星の王子さまの姿で楽しんだファンミーティングや、先輩と初めて一緒にした公演など、記憶に残る公演を振り返るメンバーたち。LEOは「これからもずっと一緒ですので、これからも楽しみにしてくださいね!」と呼びかけた。
ファンへの想いを乗せ、バラード曲「Love Letter -Japanese ver.-」を歌った後は、カリスマ溢れるRAVIのソロステージ。腹筋をのぞかせる大胆な衣装で、「NIRVANA 2」「ROCKSTAR」を披露し、コールアンドレスポンスでも会場を沸かした。
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