VIXXの世界観溢れる「Chained up -Japanese ver.-」で会場を盛り上げると、「Hot Enough」でグッと大人っぽさを放ち、「Circle」ではスタンドマイクを使ったパフォーマンスを見せた。続いてはLEOのソロステージ。 「All of me」でのびやかな歌声を響かせると、今年6月にリリースしたLEOの2ndミニアルバム「MUSE」から「This about to happen」も披露。「相思花」で切ない歌声を聴かせたのはHONGBIN。感傷的に歌い上げる姿に、ファンは釘付けとなった。そのまま「桃源境(Shangri-La)」のステージと繋がり、扇子を使ったパフォーマンスでオリエンタルな雰囲気を作り出した。
衣装をスタイルチェンジしたメンバーが再びステージに登場すると、初披露の新曲「PARALLEL -Japanese ver.-」が始まった。自然にリズムに乗ってしまうようなポップで明るい曲調は、会場の一体感を高め、続く「B.O.D.Y」では、メンバーたちはファンとコミュニケーションをとりながらステージを楽しんだ。新曲「PARALLEL -Japanese ver.-」について、「どこにいても、なにをしても、僕たちは繋がっているという歌詞」だとRAVIが紹介すると、KENは12月にシングル「PARALLEL」をリリースすること告知し、期待を高めた。
韓国でのコンサートとはソロ曲を変えたLEOは、「みなさんに新しい姿を見せるために準備しました」とし、HYUKから「忙しいのに準備して、LEOさんすごいですね」と言われるとうれしそうな表情に。HONGBINは「桃源境に繋がる最も良い曲を選びました」と「相思花」の選曲理由を明かした。
次の曲について、「みんなで歌ったら、もっと幸せになる曲です」と言うと、メンバーたちは「みなさん準備はできてますか?」「声が小さいです」「まだまだ!」と煽り、熱気を高めたところで「Milky way」へ。
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