「PD手帳」驚きの暴露内容!”Mnetオーディション、特定の人だけが知っている「隠密メール投票」だった?”

◆「プデュX」練習生の一部は競争曲を事前にもらっていた

「プデュX」は番組初期からスターシップエンターテインメント(以下スターシップ)出身の練習生たちの出演分量を多く放送した。 スターシップ出身の4人に「スターシップズ」という愛称がつくほどだった。 「プデュX」のように、いわゆる「国民プロデュース」がデビュー組を選ぶサバイバル番組で、練習生にとって露出の分量が命だ。 放送に露出されなければ、国民プロデューサーたちが練習生を知ることができないからだ。」

「プデュX」出演者Dは、「スターシップ専用、スターシップチャンネル、などと練習生同士語っていた」と暴露した。「プデュX」の練習生Fの父親は「スターシップですか? XXX練習生。 目にすぐ入る。 それでは次の回では、何十番も順位が上がり、2~3週間すると完全に人生逆転になってしまった」と加勢した。 実際に「PD手帳」が専門家と統計を行った結果スターシップの練習生Aの放送時間は1~7回に3分36秒、8回に6分29秒で、順位は23位から14位に上がった。

「PPD手帳」によると、競演曲を事前にもらった演習生たちも、スターシップ所属の練習生だった。 「プデュX」の出演者Aは、「ある子が競演曲を事前に流布して大騒ぎになった。 追及して聞いてみたら、『自分の振り付けの先生が教えてくれた』と話した。 直接聞いた。 そのため、彼らは(競演)前から練習を続けていた」と話した。 「PD手帳」の制作陣がAに対し、「試験を受ける前に問題を事前に知っていたことと同じではないか」と言うと、Aは「そうだ」と話し、「彼らが言うには会社からの圧力がひどかったと、 (会社が)『お前たちが今人気なのは会社のおかげだ。生意気言うな』と言ったそうだ」と付け加えた。

Woollimエンターテインメント(以下「Woollim」)と「MBKエンターテインメント」(以下「MBK」)に関する話も練習生たちの証言を通じて出た。 彼らによると、Woollim所属のあるメンバーは、最後の生放送の競演の際、本人が選ばれないことを知っていて、Woollimからは1人だけが選ばれるだろうと話した。 また、他の出演の練習生は、MBK側が「プデュX」PDに「うちの会社から2人を入れてくれると言っていたのに、なぜ選ばれたのが1人だけなんだ」と怒るのを見たという。

「プロデュース」シリーズで重要なポイントの一つが最初の団体曲のセンターだ。 この役を演じた出演者たちは皆、デビューに成功したからだ。
ある練習生は、もともと「プデュX」の団体曲『X1-MA』のセンターは100%の練習生たちの投票で決定されたが、急に撮影中に練習生たちの投票や国民のプロデューサーたちの投票を加える方式に変わり、センターも変わったと暴露した。 この練習生は、「新しいセンターは全く予想できなかったメンバーだった」と話した。

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