「取材レポ」ホ・ヨンセン、約1年ぶりファンミーティング開催! ライブでは癒しの甘い歌声披露&トークでは驚きの日常公開でファン絶叫!?

が、最後はやはりライブステージで、持ち前の歌唱力を発揮。「Weak Child」、「地球が滅亡しても」、「ホシゾラ」で、表現力豊かな歌声を届け、観客を一気にホ・ヨンセンの世界へと誘った。また、ファンとコミュニケーションをとる過程で、恥ずかしそうな表情を見せた際、客席から「可愛い~」という声が上がると、ちょっと不満そうにし、「カッコいい~」という声が上がると、「それはもう」と満足そうに露骨に喜ぶ姿もファンの胸キュンポイントとなった。

今回はファンミーティングだったが、次はコンサートでもっとたくさん歌を届けたいというホ・ヨンセンは「いい機会を作れるように努力します」とファンに約束し、最後は、自分で考えた歌詞を日本語にしてもらった愛着のあるソロ曲だという「いつでも僕は君といる」を歌い上げ、本編を締めくくった。
ファンの「ホ・ヨンセン」コールで、アンコールに突入すると、ファンが一斉に立ち上がるが、「座っていいよ」というホ・ヨンセンの優しさで、SS501のファンソング「Green Peas」を座って鑑賞するファンたち。とはいえ、大きな掛け声に加え、最後の「ヘンボッカルコヤ(幸せになろうね)」もバッチリ大合唱し、ホ・ヨンセンも思わず「上手い!」とニッコリ。

会場の熱気はさらに上昇し、最後はアンコール曲としてお馴染みの「Hello mello Mello」で会場総立ちとなり、ホ・ヨンセンもノリノリなパフォーマンスで、会場が一体となるエンディングに。「また~!」という言葉を残し、ステージを後にしたホ・ヨンセン。聴かせるバラードでファンを感動させ、トークでは素顔を覗かせ、笑いを誘うなどさまざまな魅力で、ファンに幸せな時間をプレゼントした。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

写真提供:(C)KQ ENTERTAINMENT

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2019.10.08