兄が死んでしまってからナム・ジョン(アン・ネサン)の息子として生きていくことができたナム・ソンホは、武科に主席合格すれば、イ・ソンゲの副官になることができる。譲歩できない主席合格の席を誰が占めることになるのか気がかりなことが高まる状況。 ここにハン・ヒジェはソ・フィがソ・ゴムの息子という話に揺れて両者の縁を暗示した。絡まりあった関係の中、退くことはできないソ・フィとナム・ソンホの決闘がどんな結果を呼び起こすのか気がかりだ。
「私の国」製作スタッフは「乱世の時代に自身の力で人生を変えてみようとするソ・フィとナム・ソンホの挑戦が始まる。 2人の運命が武科科試を基点に交錯する予定」としながら「複雑に絡む人物の関係と人生がそれぞれどんな方向に進むのか見守ってほしい」と伝えた。
「私の国」は韓国で毎週金、土曜日の夜10時50分から放送される。