JTBCの金土ドラマ「私の国」(演出キム・ジンウォン、脚本チェ・スンデ、製作CELLTRION ENTERTAINMENT・私の国文化専門有限会社)側は、第2話の放送を控えた5日、ソ・フィ(ヤン・セジョン)とナム・ソンホ(ウ・ドファン)が激突することになった武科科試の現場を公開した。
4日初めて放送された「私の国」は、開始から強烈に吹き荒れて視聴者たちの目と耳を集中させた。歴史が記憶する巨人たちと、彼らの後から自身の道を歩かなければならなかった3人の男女ソ・フィ、ナム・ソンホ、ハン・ヒジェ(AOAソリョン)の人生が必然的にからまって緊張感をかもし出した。
そうした中で公開された写真の中のソ・フィとナム・ソンホの宿命的な対決が気がかりなことを刺激する。 2つとない親友だったが、人生をひっくり返す武科科試をめぐって激突するソ・フィとナム・ソンホ。激烈に対決する2人の姿は、武科科試が彼らにとってどんな意味なのかを見せる。
「私の国」第2話では、武科科試に挑戦したソ・フィとナム・ソンホの運命が交錯し始める。 “高麗一の剣”と呼ばれた父親ソ・ゴム(ユ・オソン)の武才を受け継いだが、烹刑人の血統という理由で武科受験さえ出来なかったソ・フィ。 彼はイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)の目にとまって機会をつかんだ。
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