「TWICE」が「エムカウントダウン」で感激の1位に! 「ミナ、ありがとう! 」

 

明日4日の午後6時に発売される新曲をペク・チヨンは「エムカウントダウン」を通じて先行公開した。新曲のタイトルは「私たちが(We)」である。ペク・チヨンによるアピール力が色濃いボーカルが一本の映画を思わせるバラードジャンルだ。 別れに悩みがあったり実際に別れを経験した人々が激しく共感する歌詞を盛り込んでいる。

パフォーマンスの名店と称される「ONEUS」は「愛国ドル」として生まれ変わった。 新曲「行こう(LIT)」は、韓国の興と趣を盛り込んだ愉快なパフォーマンスが逸品である楽曲だ。ぽっかりと浮かぶ明るい月の下で華やかに繰り広げられる楽しいひとときを表現し、ハングルの趣を生かした歌詞に民謡を加えて聞く者たちの目と耳を満足させる。

深まった秋の感性を抱き帰ってきたチョン・セウンのカムバックスペシャルステージも最高だった。新曲「雨が降るそう、あの日のように(WHEN IT RAINS)」をひっさげて舞台に立った彼は、淡々としてだが切ないボーカルで別れの感性をアップグレードした。この楽曲は“愛と喪失、懐かしさ”というテーマを節制した語調で表現したポップバラードだ。別れた後、時間が経った後の淡々さ、その感情の空虚さを上手く表現した。

“今が旬”のヒップホップグループとして生まれ変わった「Rhythm Power」は、ファーストフルアルバム「プロジェクトA」を発表した。実にデビュー9年目にして初めてフルアルバムを発表するという。タイトル曲「6am」はこれまで隠れていたメンバーたちの一風変わった魅力とカリスマ性が目立つ曲だ。ステージでもメンバーのBoi B、Hangzoo、Geegooinの“化学反応”はヒップホップファンを興奮させるのに十分だった。

ボーイズグループ「ZE:A」出身のミヌはソロ歌手としてカムバックした。タイトル曲の「Let Me Love U」は「高等ラッパー(School Rapper)3」の優勝者イ・ヨンジがフィーチャリンクで力を入れた。ミヌは「ZE:A」のメンバーたちの空席を1人で満たし久しぶりにファンと向かい合った。

Hoody(フーディー)は新曲「MIRO」を初めて公開した。今回のシングルは「Golden(Feat.パク・ジェボム)」と「Why(Feat. George)」ですでにタッグを組んだプロデューサー、Slomとのコラボで誕生した。Hoodyの夢幻的なボーカルと破格のビジュアルがお茶の間の視聴者を一気に捕らえた。

この日の「エムカウントダウン」にはこれらの他に、カン・シウォン、「LABOUM」、「G-reyish」、「Hashtag」、「ARGON」、「SATURDAY」、「3YE」、「ANS」、「PURPLEBECK」、HAUBIなどが登場し、盛りだくさんの見どころとなった。

WOW!korea提供

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2019.10.03