韓国女優チョン・ユミ(屋根部屋の皇太子)が嫌韓発言で物議をかもした日本の化粧品ブランドDHCとの広告契約を終了した。
チョン・ユミの所属事務所ACE FACTORYは1日「当社(ACE FACTORY)は所属女優チョン・ユミと『DHCコリア』のモデル契約を終了し、残った契約期間に対するモデル料を返金したことをお知らせする」と明らかにした。
続けて「『DHCコリア』は当社の立場を理解し、モデル契約解除要請に対して円満に合意した」と付け加えた。
先立ってDHCの子会社「DHCテレビ」放映の番組では最近、パネラーが「韓国はもともとすぐに熱くなり、すぐ冷める国」とし、韓国の日本製品不買運動を卑下した。また別のパネラーは韓国人を侮辱する”朝鮮人“という表現を使用し、「日本人がハングルを統一させ、今のハングルとなった」と発言した。
これにチョン・ユミは去る8月、広告モデル撤回の意思を明かしていた。
WOW!korea提供