ヘリンは「“アイドゥル”がアイドルだと確信したのはドラムビートに合わせて拍子を合わせたそうなのを見た。度々何かをあたえるアイドルジェスチャーをしたよ」と話した。 また「UP&DOWN」に合わせて“アイドゥル”が踊るとすぐに「骨盤だけ動く。 だからアイドルだ」と評した。
“アイドル”は“アイドゥル”を7票差で破って2ラウンドに進出した。 “アイドゥル”はソロ曲でイ・スンギの「スマイルボーイ」を選曲して熱唱した。 “アイドゥル”の正体はLimitlessのラッパーチャン・ムンボクだった。
チャン・ムンボクは「女性的だという偏見が多いが、僕らしい姿をお見せしたくて『覆面歌王』に出演した」と話した。 ユ・ヨンソクはそんなチャン・ムンボクに「『アイドルが歌を本当に上手にするんだな』と感じた。 魅力的なハイトーンだ。 今後もヒップホップだけじゃなく歌とラップを全て持っていったら良いだろう」と評した。
引き続きチャン・ムンボクは「母が2年間がんの闘病をしてこの前亡くなった。 ここに立っている姿を必ずお見せしたかった。 母がデビュー舞台を見られなかった」と、話した後、お母さんに「愛している」と、伝えた。