「極限面接」でキム・ジェジュンが料理番組のPDになるために面接にチャレンジした。
11日午後、PLAYLISTの公式チャンネルを通じて公開された新しいウェブバラエティ番組「極限面接」の1回では、キム・ジェジュンが料理番組のPDになるためにコメディアンのイ・セジンとユーチューバーのミニとの面接を行う様子が公開された。
この日、15年目の芸能人であるジェジュンは、生まれて初めての履歴書作成に緊張を隠すことができなかった。希望する分野は料理番組のPDで、彼は自身の特別さを強調するために写真を逆に付けるなどの様々な努力を傾けた。
続いてジェジュンは、自身のコンプレックスに顔をあげて「中途半端だと思います。個性があると思います」と説明した。また希望する年俸を6000万ウォンと書いたことについては「この会社に入社すれば新入社員の役割だけをしたくありません。実は新入社員の年俸だけもらってもいいですが、(それ以上働くという)私の意志を書きました」と付け加えた。
これ以外にもジェジュンは、「僕の身長を欺いてきまし。178.6cmなのにプロフィールには180mと書かれています。180mは私の夢の身長です」と打ち明けたり、「人生のグラフがデビューした時に上がって、世間知らずだった時代、本当の幸せが何だか分からなかった時代に下がりました。一番どん底だった時はそれを悟った時でした」と過ぎた日々を思い起こした。
その後行われた面接で彼は、好きな歌手は防弾少年団だと伝え、様々な質問にも真心を込めて応えた。しかしそんな中にも、我知らず面接の時にしてはいけない「舌で唇をなめる」行動をして罰則を受けた。
特にジェジュンは、「今日の午前中、料理番組の収録があるが、シェフの家が火事になって別の方を渉外するようになった。できるか?」という面接官の質問に、「一度してみます」と誰かに電話をかけて次回を楽しみにさせた。
一方、ジェジュンは放送の最後に「再生回数80万回を超えれば私の証明写真と履歴書をお送りするそうです。多くの視聴お願い致します」という公約を知わせてファンをときめかせた。