「取材レポ」B1A4 サンドゥル“BANAのみなさん、ツラいときは僕に頼ってもいいですよ”ソロコン追加公演「2019 SANDEUL 1st CONCERT in JAPAN HIBIKI Again」開催

「では、ホテルに戻りまーす!」と、一旦ステージを去ったゴンチャンだったが、「言ってくれ」では、マネージャーとゴンチャンが変装してダンサーとしてステージに姿を現し、ファンを驚かせた。ダンサーの動きを真似しながら、ファンも一緒に踊って、会場の盛り上がりは最高潮に。さらに、ドラマ「雲が描いた月明かり」のOST「心を飲み込む」、B1A4の「This time is over」と、ジャンルの異なる楽曲でファンを楽しませた。

会場の興奮冷めやらぬまま、アンコールへと突入。「一緒に歩く道」を歌い終わり、感無量といった表情のサンドゥル。「歌っていると、みなさんと出会って一緒に過ごした瞬間が、映画のように思い出されました。鳥肌が立ちました(笑)8年間、僕と一緒に同じ景色を見て、一緒に歩いてくれて本当にありがとうございます。みなさんがそうしてくれたように、僕もいつもそばにいます。どんな言葉でも、この感謝の気持ちを表現しきれません。本当にありがたいですし、みなさんがまさに僕の力です。みなさんに対する感謝の気持ちに応えるには、僕がステージの上で最善を尽くすしかないと思っています。今日の公演“HIBIKI”が心の中でもっと大きい“HIBIKI”となって、一生残ればいいなと思います」と、時折言葉を詰まらせながら、ファンに感謝の気持ちを伝えた。

「今日という1日を思い出に残しましょう」と話し、ゴンチャンもステージに呼んで、ファンと一緒に記念撮影。最後は、1stソロアルバムタイトル曲「そのままでいて」を歌い、「また来ますね!大好き!」と、大きく手を振りながら、ステージを後にした。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

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2019.08.01