違法薬物使用で起訴されたファン・ハナが、1審で執行猶予で出所した中で変化する過程をブログを通じて公開する予定だ。
ファン・ハナの父親は29日、自身のインスタグラムに「良くない習慣を捨てて健康に生きていくための努力を共有するという娘の約束を守るために、週末の間、娘とウェブページ作業をした」と、明らかにした。
彼は「“心の修理”という名前のウェブページは、娘が変化する過程をブログに率直に書き、同じ考え、悩む人々とコミュニケーションできるフォーラム形態のページで準備している」と、伝えた。
ファン・ハナは2015年5月と6月、9月にソウル・龍山区(ヨンサング)の自宅などで数回にわたってヒロポンを投薬し、昨年4月、向精神性医薬品クロナゼパム成分が含まれた薬品2つを違法服用した疑惑で起訴された。
また、パク・ユチョンと2月から3月まで3回にわたってヒロポン1.5gを購入し、自宅で7回にかけて投薬した疑いも受けた。
ファン・ハナは4月6日に拘束されたが、1審で執行猶予を宣告され、105日ぶりに出所した。検察は量刑不当を理由に控訴した。
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