「現場でちょっと変わったことを感じることができるが、学校で学ぶことも大きいです。 ミュージカルと音楽など演技とは違う分野を学ぶ楽しみをもっと大きく感じることができることじゃないかなと思います。 幸いに大学校生活を充実して送ったし同期たちと連絡もして過ごします」
すでに知っているファンたちは皆知っている歌とピアノ演奏の実力まで、ここに作曲まで勉強しているというパク・ポゴム。 いつかは俳優でなく“シンガーソングライター”パク・ポゴムの姿も見ることができるのではないだろうか。
「早くデビューした多くの俳優が、学生時代をまともに享受することができないことに対して残念さや懐かしさを話すでしょう。 そんな姿を見て同じ年頃の友達のように平凡な学校生活をしたかったし、その瞬間と時間が私に大切だと考えました。 休学しないで学校に通ったので友達も同じように対してくれました。
私もやはり他の学生のように平凡な授業を聞いて、勉強して、友達と付き合う平凡な日常を送りました。 早くデビューされた方々は学校生活を経験できないのに、僕はMTも行って一緒に公演も見て歩いて幸いに享受するべきことはみな享受しましたよ。 何かを習うのが好きなので本当に楽しい毎日を送りました。"
パク・ポゴムは最後の学期には明智大学の卒業公演であるミュージカル「ヘアスプレー」に集中したし、音楽監督を引き受けた。 この公演を成功的に終えたパク・ポゴムは、科1位で卒業したし、卒業式で功労賞(金賞)も受賞した。
パク・ポゴムは以後、祥明(サンミョン)大学の一般大学院造形芸術学科とニューメディア音楽学科に進学して勉強中だ。 彼は「作曲の勉強をしてみたくて音楽側専攻で志願したが、感謝なことに合格した」と、話した。