「取材レポ」チャン・グンソク、ファンと歩んだ8年を振り返るフィルムコンサートツアー大盛況で終幕! ライブさながらの臨場感&神演出に“うなぎ”たちが熱狂!

俳優・歌手などマルチな才能で活躍するアジアのプリンス、チャン・グンソクの日本初ツアーから昨年の入隊前ラストライブまで、8年間の軌跡を振り返るフィルムコンサートツアー「JANG KEUN SUK FILM CONCERT TOUR〜My Sweet Home〜」。4月5日(金)福岡・Zepp Fukuokaからスタートし、全国で約3カ月にわたって展開されてきたが、ついにファイナル公演が7月2日(火)東京・豊洲PITにて開催され、大盛り上がりで幕を閉じた。

ツアーが始まった頃は、フィルムコンサートをどう楽しんでいいか分からないと戸惑うファンもいたが、最終日ともなると、楽しみ方を心得ているファンばかり。この日の夜公演は、ペンライトを片手にしたうなぎ(チャン・グンソクのファン)たちが会場をぎっしり埋め尽くし、熱気ムンムン。
「僕たちが最後に会ったあの日。これまで一緒に過ごした時間」という字幕が映し出された後、本編がスタートし、2010年の日本初ツアー「Where is your star?」で披露した「相変わらず」が始まると、客席は早くも総立ちに!

続いて、「THE CRISHOW」2011-2012年編へ。2011年といえば、チャン・グンソクが東京ドームで初めて公演を行った年だ。「JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME【THE BEGINNING】」の中から、「Hello Hello」、「Oh my darling!」と続き、そのままMC映像も。
皆さん、これ夢ですか? 僕の夢を助けてくれて、心から本当にありがとうございます。僕の絆、うなぎさんたち、お前たちはMy Precious!」とニッコリし、甘いバラード「My Precious」へ。

さらに、ワイヤーに吊られ、空中から登場したチャン・グンソクが、大きな天使の羽の映像と合体し、「Let me cry」を披露するステージが続くなど、会場のボルテージもさらにアップ。かと思えば、バラードでは、会場が静まり返って、その歌声に聴き入るなど、曲ごとにその世界観にグッと入る込むファンたち。今回のフィルムコンサートは、実際のコンサートを彷彿とさせる音響や照明を駆使しているため、ライブ会場さながらの臨場感で、本人不在なのにライブ感満載だ。

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2019.07.10