2PMオク・テギョンが、除隊後の復帰作に「ザ・ゲーム:0時に向かって」を選んだ。
MBC新水木ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」(以下、「ザ・ゲーム」)は、死の直前の瞬間を見る予言者テピョンと刑事ジュニョンが謎の連続殺人事件に巻き込まれながら秘密を暴くという物語を描いた作品で、来年1月に放送予定だ。
テギョンは、「ザ・ゲーム」で自身の苛酷な運命を能力だと思い、完ぺきなビジュアルとセクシーな頭脳まで備えた予言者テピョン役に扮する。
特に「ザ・ゲーム」は、テギョンが5月の除隊後初めて出演を確定したドラマという点で注目されている。そこでテギョンの所属事務所51Kエンターテインメントは8日、「テギョンが演技で復帰したいという意志が強かった。除隊後有難くも多くのオファーがあったが、ひとまず『ザ・ゲーム』に出演することになった」と明らかにした。
テギョンは入隊前にドラマ以外にも多数のバラエティー番組に出演してセンスある笑いを披露した。そのためテギョンのバラエティー番組出演を待つファンも多い。これに関して所属事務所は、「『ザ・ゲーム』の撮影が秋から始まる予定だ。最初の復帰作であるだけに『ザ・ゲーム』に集中する予定だ」と伝えた。