「インタビュー」主演ソンフン&チョ・ハンソン、映画『ヒョンジェ~釜山港の兄弟~』について語る…“本当の兄弟のように感じた”

さらにソンフンは元水泳選手、チョ・ハンソンは中学から大学までサッカーをしていた運動選手出身という共通点もあり、「お互いに当時、合宿生活していた話や大変だった話もして、とても共感できた」と現場でのエピソードを披露。

そして映画初主演となるソンフンを支えたチョ・ハンソンは「ソンフンさんにたくさん学んだ。本当に力が溢れエネルギーがあふれる俳優。この映画を足がかりにソンフンが大きな傷はなく、前に進めるきっかけになってほしい」と本当の兄のように愛情を表わした。

20代~40代の女性達から圧倒的な支持を得たラブコメディ「高潔な君」、DramaFeverで海外120国で放送され「Weekly Top 10」第1位を獲得した大ヒットロマンティックコメディ「じれったいロマンス」のツンデレ王子、ソンフンがスクリーンデビューにして映画初主演!

『ヒョンジェ〜釜山港の兄弟〜』が7月26日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋他全国順次ロードショーいたします。

本作は二卵性双生児として生まれながら、刑事とマフィアとして再会した兄弟の哀しい秘密と運命を描いたアクションサスペンス。二卵性双子として生まれた兄のテジュ(チョ・ハンソン)と弟のテソン(ソンフン)は事故で両親を亡くし、施設で育つ。優等生のテジュと不良となったテソン。そんな中、テソンは施設の園長の娘・チャンミに心を寄せるように。しかし、チャンミが不幸な事件に襲われ、3人は悪夢のような記憶を抱えたまま、それぞれの道へ。そして20年後、テジュはソウルの江南警察署の警官に、 テソンは地元・釜山最大のマフィア組織「マリカーン」の後継者として、それぞれの人生を歩んでいた。

釜山で起きた遺物密輸の事件を捜査していたテジュは釜山に戻り、テソンやチャンミと再会。テソンは組織の後継者の座と施設の移転問題で、組織と衝突する中、テソンのライバルであるサンドゥ(コン・ジョンファン)が邪魔なテソンとテジュを消そうと、チャンミを人質に取る。サンドゥはそこで、テソンが秘密にしていた兄弟の絆を切り裂いたチャンミの不幸な事件の真相を暴露するのだった…。

20代~40代の女性達から圧倒的な支持を得たラブコメディ「高潔な君」、DramaFeverで海外120国で放送され「Weekly Top 10」第1位を獲得した大ヒットロマンティックコメディ「じれったいロマンス」のツンデレ王子、ソンフンが挑む愛と裏切りの物語!ソンフンはこの作品がスクリーンデビュー作。今まで見せたロマンチックでソフトなイメージとは 180 度異なる、マフィア組織に身を落としたテソン役を荒っぽくて強烈な演技で熱演!また兄の刑事役・テジュ役には「これが人生!ケ・セラ・セラ」「3度結婚する女」などの韓国実力派俳優チョ・ハンソンが演じる。

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2019.07.08