「WATCHER」ソ・ガンジュン昼間の追撃戦、予測できない事件からドラマの幕開け

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「WATCHER」が予測不可能な事件をきっかけに、心理スリラーの幕を開ける。

OCNの新土日オリジナル「WATCHER」は本日(6日)の初放送を控え、事件に関わったソ・ガンジュンの姿を公開し興味を湧かせている。

「WATCHER」は、ある事件にまつわる3人の男女が警察の腐敗を暴く不正捜査チームとなり、権力の実体を明かしていく内部監察スリラーだ。警察を追う警察、「監察」という特殊な捜査官を題材とし、事件の背後に隠された人間の多面性を追いかける心理スリラーを描く。事件を解決するのにとどまっていた既存のジャンルから一歩進み「監察」を前面に出して事件にからまった利害関係と欲望を明かしていく。

公開された写真は、尋常ではない雰囲気で緊張感を醸し出す。計算より行動を先にとる交通警察官キム・ヨングン(ソ・ガンジュン)が怪しさを感じ、走る車を止めることから真昼間の追跡が始まる。単純な検問であると思った事件は、逃走者との極限対立となる。犯人に銃を向けたキム・ヨングンは自分の腕の傷を忘れるほど必死である。

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  • 2019.07.06