ドラマ「ただ、一つだけの愛」27、28話

≪韓国ドラマNOW≫「ただ、一つだけの愛」27、28話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

4日に放送されたKBSドラマ「ただ、一つだけの愛」27、28話では、フー(キム・イングォン)がヨンソ(シン・ヘソン)とダン(エル(INFINITE))の結婚を妨害する様子が描かれた。

ヨンソとダンは結婚式を控え、新居で必要なものを買いに行った。しかし行く先々で反対された。ヨンソとダンがそれぞれ違うものを選ぶと、店員が「お二人は相性がものすごく悪いみたい」というのだった。

またダンが布団を見ながら恥ずかしがると、店員は「元々、男はこういうことは面倒くさがって、適当に全部いいと言うものだ」とし、「こんなに合わないなら結婚できない」と言った。


それを聞いたヨンソは気分を悪くし、店員はヨンソがいない間にダンに「ままごとはいい加減にしろ」と警告した。

実は、店員はフーだった。フーは「お前の足で火の中に入っていこうとするな」とし、「天使が話を聞かないから、人間を説得するしかない」と宣言。ダンは「多くは望まない。ただ放っておいてくれ」と言った。

ダンとフーはもみ合いながら、フーが「あの人間はすぐに死ぬ。どうしてもうすぐ消える人間と無駄な時間を過ごすんだ」と聞いた。ダンは「終わりがあるから、一日一日がどれほど輝くかわからない」と答えた。

その様子を見たヨンソは「ダンを叩かないで。私が黙っていない」と言うので、フーはダンについて話そうとした。

しかしヨンソはフーに「司式者はどう?もしくは祝福の祈りでもいい」とし、「どうせばれない。だけどダンにとってそちらは唯一の家族じゃないの?」と言った。

フーは「誰からも祝福されない」とし、「俺はもう手を引く。本当に話を聞かないこのバカと暮らしてみろ」と言って消えた。

 

WOW!korea提供

2019.07.05