人気グループ防弾少年団が日本シングルでオリコンチャートのトップを占めた。
日本のオリコンチャートが発表した最新のチャートによると、7月3日に発売された防弾少年団の10thシングル「Lights / Boy With Luv」は46万7107ポイントを記録し、デイリーシングルチャート1位に上がった。
防弾少年団は、日本のシングル前作になる「FAKE LOVE / Airplane pt.2」より14万ポイント高い数値を記録し、歴代海外アーティストのシングルの中で初日販売量最高記録を立てた。
今回のシングルは出荷100万枚を突破したことが3日、分かった。国内だけでなく、欧米やアジア各国からも予約が殺到し、発売初日で同グループ初のミリオン出荷になった。これは、5月10日から7月1日までに防弾少年団の日本所属レーベルであるユニバーサルミュージックジャパンが集計した数量である。日本でシングル100万枚出荷を達成した韓国の歌手は防弾少年団が初めてだ。海外アーティストとしては、95年10月発売のセリーヌ・ディオン「TO LOVE YOU MORE」以来、約24年ぶりになる。
防弾少年団のシングル「Lights / Boy With Luv」は希望を歌う新曲「Lights」、米国ビルボード「ホット100」チャートで8位を記録した「Boy With Luv」の日本語バージョン、昨年8月に発売されたLOVE YOURSELF’Answer」のタイトル曲「IDOL」の日本語バージョンなど全3曲が収録されている。
一方、防弾少年団は7月6日と7日、日本の大阪ヤンマースタジアム長居、13日と14日は静岡スタジアムエコパで「LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF」ツアーを続けていく。