俳優パク・ソジュン、映画「使者」のファンタジー鑑賞ポイント公開

3.悪魔に取りつかれた人々の存在感-以前には見られなかった強力な存在感
3番目の鑑賞ポイントは、これまで今まで見たことがない悪魔に取りつかれた人々の圧倒的な存在感だ。「使者」では、多様な性格を持つ人々が登場して一瞬も気が置けない緊張感をプレゼントする予定だ。彼らのアクションは、動物の動きをヒントにして自由自在に動線を変更したり、人間以上の能力を見せながらも各キャラクターごとに違った個性のアクションを付けてコンセプトを設定した。また、段階によって血管や筋肉の質感とカラーにも違いを見せるなど、完成したビジュアルは映画により深みを与えるだろう。

4.チシンの変身..5~7時間にわたるた特殊メークで完成した強烈なビジュアル
最後の鑑賞ポイントは、悪をまき散らす黒い司教チシンの強烈な変身だ。アン神父とヨンフによって自身の計画にひびが入り始めると、悪の存在に向かって儀式を行うチシンのビジュアルを完成するため、ウ・ドファンは身体をそのままかたどるライフキャスティング技法を活用して特殊製作したシリコン材質のスーツを全身に附着して撮影を行った。5~7時間にわたる扮装とCG作業を通じて具現されたチシンの強烈なビジュアルは、観客のファンタジー的な想像力を刺激するだろう。このように何ひとつとして見逃すことができないファンタジー鑑賞ポイントを公開した「使者」は、この夏これまで見たことがない新しい世界へ観客を導くだろう。

強力な悪を取り巻いて起こる新鮮な物語と新しい素材、独自のアクションと見どころに魅力的な俳優たちの組み合わせが加わった2019年最高の期待作「使者」は、7月31日に韓国で公開予定だ。

・パク・ソジュン、チェ・ウシクの「使者」特別出演について語る…“僕のソウルメイト”

・「使者」パク・ソジュン、高難度アクション完ぺき消化“撮影現場が地獄のようだった”

・「使者」パク・ソジュン「実際の格闘技選手と撮影、岩を殴る感じ」

・「コラム」連載 康熙奉(カン・ヒボン)のオンジェナ韓流Vol.77「パク・ソジュンの真骨頂」

2019.07.03