「使者」パク・ソジュン「実際の格闘技選手と撮影、岩を殴る感じ」

パク・ソジュンが「使者」を通じて格闘技選手を演じたことについてコメントした。

29日に放送されたKBS2「映画が好き」では、映画「使者」の俳優パク・ソジュン、アン・ソンギ、ウ・ドファンとのインタビューが公開された。

この日、アン・ソンギはパク・ソジュンのキャラクターを紹介しながら「格闘技チャンピオンだから、力がある」と話し、パク・ソジュンは「アクションと実際は違わないか。でも、僕たちが撮影した時は、実際に殴れと言っていた」と話した。

続けて「実際の格闘技選手をオファーしてくれた。(相手選手の)コーチ兼父が、こいつは一度もKOされたことがないから思いっきり殴れと言われた。実際に殴ったら、本当に石を殴る感じだった」と付け加えた。

「使者」は格闘技チャンピオンのヨンフが、駆魔司祭アン神父と出会って世の中を混乱におとしいれた強力な悪に立ち向かう話を描いた映画。「ミッドナイト・ランナー」キム・ジュファン監督の次の演出作で、7月31日に公開される。[写真:KBS2「映画が好き」]

2019.06.29